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脂 - イラスト辞典
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語の詳しい情報

意味

動植物や食品、人体などに含まれる油分。特に肉や乳に含まれる脂質や、体内に蓄積される脂肪を指す語。

主な意味

  • 食材におけるうま味やコクを与える成分(例:魚や肉の脂)。
  • 比喩的に、物事の余分な部分やくどさを指すことがある(例:文章の脂を落とす)。
  • 機械用の潤滑油や産業用の油脂を指すこともある。

使い方

書き言葉・話し言葉ともに用いられる名詞。料理や栄養学の文脈では専門的・中立的に使われる。日常会話では『脂がのっている』『脂っこい』などの表現で使われ、比喩的表現も多い。例文: ・この魚は脂がよくのっている。 ・体脂肪率を下げるために運動する。 ・冗長な部分を削って文章の脂を落とす。 ニュアンス:料理では良い意味(コク)で使われることが多く、健康や嗜好の話題では好ましくないものとして語られることもある。

表記と関連語

  • 油 — 液状の脂肪や油全般を指す語。
  • 脂肪 — 主に体内に蓄えられる脂を指す語。
  • あっさり(対義語) — 味や性質が脂っこくないことを示す表現。

構成

  • ⺼(にくへん)— 肉や身体に関する意味を示す偏。
  • 旨 — 本来「うまい」「中心」を表す字で、音や意味の手がかりとして働く形声の構成要素。
  • 両部分が合わさって、肉に含まれる油分や旨みを表す字義を成す。

語源

音読みは中国語からの借用で、日本では漢字とともに導入された。訓読みは古くからの和語「あぶら」に当てられて用いられている。

由来

古代中国で成立した漢字の一つで、中国から漢字文化と共に日本へ伝わり、古典や医書、食文化の記述に用いられてきた。

品詞

名詞

他の言語での言い方

脂の多言語翻訳

例文

「脂」を含む日本語の例文

例文

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