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残らず

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語の詳しい情報

意味

最後まであとに残るものがないことを示す副詞。物事や対象が全体に及び、抜けや漏れがない状態を表す。

主な意味

  • 行為や作用が対象の一部だけでなく全体に及ぶことを強調する用法(例:残らず検査する)。
  • 書き言葉ややや硬い語感で使われることが多い語法。
  • 量的な残りがゼロであることを述べる実質的な用法(例:残らず売れた)。

使い方

使用場面は公式文書や文章表現で目にすることが多い。口語ではやや硬く聞こえるため、会話では別の表現を用いることがある。例文を示す。

・古書は箱から残らず箱外へ並べられた。 ・資料は残らずコピーして配付した。 ・その日の収穫は残らず市場へ出された。

用例では対象が完全に扱われることを強調する働きをする。

表記と関連語

  • 余すところなく:残りがないさま、完全に行き渡ること。
  • もれなく:抜け落ちや漏れがないさま。
  • 一部残る:(反意)一部だけが残ることを指す語。

構成

  • 残(のこ): 『残る』『残す』を表す漢字。本来は物や跡が後にとどまることを示す。
  • らず: 打消しの助動詞「ず」に由来する語尾で、否定や無の状態を示す形式。

品詞

副詞

他の言語での言い方

残らずの多言語翻訳

例文

「残らず」を含む日本語の例文

例文

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