多言語辞書

「来」は他の言語で何と言いますか?下の一覧で各言語の表現を確認できます。

辞書

語の詳しい情報

意味

こちらへ移動して到着すること、または将来に到来することを示す語。動作としては「移動してこちらへ来る」を表し、名詞的には「到来・やって来ること」を指す。

主な意味

  • 動作としての到達・移動(人や物が話し手側へ向かってくること)
  • 時間的な到来・将来に起こること(例:新しい季節や出来事がやって来ること)
  • 接頭的に用いられ、次に来るものや将来の事柄を示す(例:来年、来週)

使い方

  • 日常(カジュアル):話し言葉で直接的に動作を表す。例)「明日、友だちがくる。」(来訪を表す)
  • 敬語や書き言葉:音読みや派生語で用いる。例)「来客がある」「来年の計画」
  • 文法的用法:補助動詞的に用いられ、動作の方向性や完了などを表すことがある。例)「やっと終わって来た」(動作の進行・到達のニュアンス)

表記と関連語

  • 到来(とうらい) — 到着・訪れ来ること
  • 来訪(らいほう) — 訪問して来ること
  • 去る(さる) — 出て行くこと・反義語

構成

  • 字形の下部は 木 を表す要素。上部の小さな横画は穀物の穂やその伸びを示すとされ、古くは植物(麦・穂)の像に由来する。
  • 全体としては穀物の生長や実りを表す図像が簡略化され、後に「来(来る・到来)」の意味に結び付けられた字形になった。

語源

音読み「らい」は漢語借用の発音変化に由来し、古代中国語の音から日本語に取り入れられた。訓読みの「くる/きたる」は和語に属する読みで、日本語内部の音声変化を経て現在の形になった。

由来

古代中国で成立した文字が漢字として日本に伝来し、飛鳥~奈良・平安時代にかけて日本語の語彙と音読・訓読の体系に組み込まれた。

品詞

動詞・接頭辞・名詞

他の言語での言い方

来の多言語翻訳

例文

「来」を含む日本語の例文

関連語

近い漢字・構成を持つ単語